約2か月にわたり無断欠勤…北秋田市の21歳臨時職員を懲戒免職処分 職場でのトラブルは確認されず
約2か月にわたって無断欠勤したとして、北秋田市の21歳の臨時職員が懲戒免職処分を受けていたことがわかりました。
北秋田市によりますと、産業部に勤める21歳の臨時職員は、去年4月に採用され、事務を補助する仕事にあたっていましたが、去年10月上旬から出勤せず、約2か月にわたって連絡が取れない状態となりました。
職場でのトラブルは確認されず、無断欠勤の理由などはわかっていません。
21日以上の無断欠勤は規定違反にあたるとして、北秋田市は、先月13日付でこの臨時職員を懲戒免職処分にしました。
本人への通知が届いたことが確認され、8日、明らかにしたものです。
北秋田市の津谷永光市長は「誠に遺憾であり、改めて全職員に服務規律の遵守について周知する」とコメントしています。
最終更新日:2025年1月8日 18:34