地震の被災地 石川・輪島市の重蔵神社で「福豆まき」
3日は節分です。能登半島地震の被災地、石川県輪島市の重蔵神社では福豆まきが行われました。
「鬼は外、福は内」
重蔵神社の福豆まきは、去年厄年だった男性と、ことし還暦を迎える男性およそ30人が30キロの福豆をまき、鬼を祓って春を迎える伝統行事です。
地震で、本殿などに大きな被害があり一時は開催の見送りも検討されましたが、地元の人たちの声に応えて豆まきが行われました。
女の子「(Q:今どんな気持ちですか?)楽しい気持ち。絶対ばあばとじいじがびっくりすると思う」
重蔵神社・禰宜 能門亜由子さん「被災された方の楽しみ、心の癒やしになれば」
境内では温かいぜんざいや恵方巻がふるまわれ、訪れた人たちは笑顔を見せていました。
「鬼は外、福は内」
重蔵神社の福豆まきは、去年厄年だった男性と、ことし還暦を迎える男性およそ30人が30キロの福豆をまき、鬼を祓って春を迎える伝統行事です。
地震で、本殿などに大きな被害があり一時は開催の見送りも検討されましたが、地元の人たちの声に応えて豆まきが行われました。
女の子「(Q:今どんな気持ちですか?)楽しい気持ち。絶対ばあばとじいじがびっくりすると思う」
重蔵神社・禰宜 能門亜由子さん「被災された方の楽しみ、心の癒やしになれば」
境内では温かいぜんざいや恵方巻がふるまわれ、訪れた人たちは笑顔を見せていました。