震度1以上1000回超える能登半島地震 6日目に「震度5強」も
気象庁
能登半島地震から6日目となった6日も余震が相次ぎ、最大震度5強の地震が発生するなど震度1以上の地震発生回数は1000回を超えました。
引き続き、強い揺れに注意が必要です。
1日夕方に発生した石川県能登地方を震源とする最大震度7を観測した地震では発生から6日目となった今日も活発な余震活動が続いています。
6日午前5時26分ごろには能登地方を震源とする地震が発生し、穴水町で震度5強の揺れを観測しました。
気象庁によりますと、1日から6日午後4時までに震度1以上を観測した地震は1063回にのぼっています。
このうち、震度7は1回、震度5強は7回、震度5弱は6回、震度4は36回、震度3は135回、震度2は310回、震度1は568回となっています。
気象庁は、引き続き、大地震発生から1週間程度は最大震度7程度の地震に注意し、海底で規模の大きな地震が発生した場合、再び津波がおこる可能性もあるとして、強い揺れと津波に注意してほしいとしています。
また、大地震から1週間となる8日に会見を開き、能登地方の最新の地震活動の状況について説明するとしています。
引き続き、強い揺れに注意が必要です。
1日夕方に発生した石川県能登地方を震源とする最大震度7を観測した地震では発生から6日目となった今日も活発な余震活動が続いています。
6日午前5時26分ごろには能登地方を震源とする地震が発生し、穴水町で震度5強の揺れを観測しました。
気象庁によりますと、1日から6日午後4時までに震度1以上を観測した地震は1063回にのぼっています。
このうち、震度7は1回、震度5強は7回、震度5弱は6回、震度4は36回、震度3は135回、震度2は310回、震度1は568回となっています。
気象庁は、引き続き、大地震発生から1週間程度は最大震度7程度の地震に注意し、海底で規模の大きな地震が発生した場合、再び津波がおこる可能性もあるとして、強い揺れと津波に注意してほしいとしています。
また、大地震から1週間となる8日に会見を開き、能登地方の最新の地震活動の状況について説明するとしています。