観光に打撃も…富山・氷見市から藤井キャスターが中継 能登半島地震から19日目
能登半島地震から19日で19日目となります。富山県氷見市から「news every.」藤井貴彦キャスターが伝えます。
私の後ろには富山湾が広がり、冬にとれる「ひみ寒ぶり」が有名な街です。例年であれば大勢の観光客が訪れる時期ですが、今年は違います。
氷見市は能登半島の付け根部分に位置していて、今月1日の地震で氷見市でも震度5強を観測しました。この場所も、元日に起きた地震で大きな被害を受けました。
富山県では47人がケガをし、4100の住宅で被害がありました。水も止まり、一時、氷見市のほぼ全域・およそ1万4000戸が断水しました。
能登地域に大きな被害をもたらした元日に起きた地震。それは、ここ氷見市も例外ではありません。
一方で、ようやく断水が解消されるなど徐々に復旧に向けた動きも出てきています。
私の後ろには富山湾が広がり、冬にとれる「ひみ寒ぶり」が有名な街です。例年であれば大勢の観光客が訪れる時期ですが、今年は違います。
氷見市は能登半島の付け根部分に位置していて、今月1日の地震で氷見市でも震度5強を観測しました。この場所も、元日に起きた地震で大きな被害を受けました。
富山県では47人がケガをし、4100の住宅で被害がありました。水も止まり、一時、氷見市のほぼ全域・およそ1万4000戸が断水しました。
能登地域に大きな被害をもたらした元日に起きた地震。それは、ここ氷見市も例外ではありません。
一方で、ようやく断水が解消されるなど徐々に復旧に向けた動きも出てきています。