【7日の運行予定】東北・山形・秋田新幹線、7日も”連結運転” とりやめへ ”乗り換え”必要な場合も(JR東日本・6日午後4時5分発表)

JR東日本は、6日午前の東北新幹線の車両分離を受け、7日も東北・山形・秋田新幹線の"連結運転"とりやめを、発表した。
”連結運転”とは、はやぶさとこまち、やまびことつばさ等車両をつないで走らせるもの。
■【7日の運行予定】
・こまち号
=全ての列車で「東京~盛岡」間が運休、「盛岡~秋田」間のみの運転
例)東京→秋田に行く場合、はやぶさ号かやまびこ号で盛岡まで行き、盛岡でこまち号に乗り換える
・つばさ号
=ほとんどの列車で「東京~福島」間が運休、「福島~新庄(山形)」間のみ運転
→ただし、下り・始発列車(つばさ121号)と上り・最終列車(つばさ160号)は、そもそも連結していないため「東京~新庄」間で運転
・17両編成のはやぶさ・やまびこ・なすの
=列車の両数を減らして運転
7日も、新幹線に遅れが発生する可能性があるという。
さらに、JR東日本は6日夕方開いた会見で、原因分からないため”連結運転”とりやめを「当面続ける」と述べた。