ビシネスホテル“強盗” 自称会社員の少年を逮捕 群馬・高崎市
21日深夜、群馬県高崎市にあるビシネスホテルの客室に男3人が押し入った強盗事件で、警察は自称会社員の17歳の少年を逮捕しました。
この事件は今月21日夜、高崎市のビジネスホテルの客室にフードをかぶった男3人が突然押し入り宿泊していた女性の口を押さえつけるなどして、「金を出せ、殺すぞ」などと脅し、携帯電話2台を奪って逃走したものです。
その後の防犯カメラの捜査などで、警察は、高崎市に住む自称会社員で、暴走族に関係しているとみられる17歳の少年を24日朝、逮捕しました。警察は、捜査に支障があるとして少年の認否を明らかにしていません。
警察は、残る2人の行方を追うとともに、関東で相次ぐ連続強盗事件との関連も視野に調べています。
最終更新日:2024年11月24日 14:34