自慢の歌声響かせ 民謡「尾鷲節」の全国コンクール 三重・尾鷲市
三重県を代表する民謡「尾鷲節」の日本一を決めるコンクールが開かれました。
12日、尾鷲市で行われたのは、今年で36回目を迎える「全国尾鷲節コンクール」です。
下は5歳から上は86歳まで77人の参加者が、太鼓や三味線の音色に合わせ、三重県を代表する民謡「尾鷲節」を披露しました。
小学生以下が参加する少年少女の部には、三重県や愛知県から8名がエントリー。
綺麗な着物を着た子どもたちが大人顔負けの歌声響かせ、会場は大きな拍手に包まれました。