愛知では2022年以来 養鶏場で鳥インフル確認 県は殺処分を進める
愛知県常滑市の養鶏場で死んだニワトリから、高病原性鳥インフルエンザが確認され、県は殺処分を進めています。
愛知県によりますと、1日、常滑市の養鶏場でニワトリが相次いで死に、遺伝子検査の結果、致死率の高い「高病原性鳥インフルエンザ」が確認されました。このため県は養鶏場で飼育されている約14万7000羽の殺処分を進めています。
また養鶏場から半径3キロ以内の農場では、ニワトリなどの移動が制限されています。
大村秀章知事:
「流通している鶏肉・卵等についてインフルエンザに関連するものが 流出することはまったくない」
このウイルスが県内の養鶏場で確認されたのは約2年ぶりです。
愛知県によりますと、1日、常滑市の養鶏場でニワトリが相次いで死に、遺伝子検査の結果、致死率の高い「高病原性鳥インフルエンザ」が確認されました。このため県は養鶏場で飼育されている約14万7000羽の殺処分を進めています。
また養鶏場から半径3キロ以内の農場では、ニワトリなどの移動が制限されています。
大村秀章知事:
「流通している鶏肉・卵等についてインフルエンザに関連するものが 流出することはまったくない」
このウイルスが県内の養鶏場で確認されたのは約2年ぶりです。
最終更新日:2025年1月2日 18:58