熊野古道をウォーキング 海と山を堪能 2日間で約500人が参加 三重・尾鷲市
三重県尾鷲市で、熊野古道などを歩くウォーキングイベントが開かれ、2日間で約500人が集まりました。
尾鷲市の熊野古道センターで行われたのは、今年で18回目の開催となる「おわせ海・山ツーデーウォーク」の開会式です。
このイベントは、世界遺産・熊野古道を歩き、地域のよさや自然を満喫してもらおうと毎年行われているもので、18~19日の2日間で、6歳から88歳まで約500人が参加しました。
19日は、標高647メートルの八鬼山を登るコースなど、3つのコースが用意され、参加者は、熊野古道のきれいな景色を楽しんでいました。