名鉄・神宮前駅の新商業施設「あつたnagAya」9月1日に開業決定 「“あつた”に熱い思いを持った人たちが集まる場所に」
提供：名古屋鉄道
名古屋鉄道は、名古屋市熱田区で開発中の観光商業施設「あつたnagAya」について、第1期の開業日を9月1日に決定したと発表しました。
“おとなの行きたいまち”を目指して開発が進められている神宮前駅西街区に開業する「あつたnagAya」。約7000平方メートルの敷地内は「壱の戸」「弐の戸」「参の戸」「肆の戸」の4つに分かれていますが、第1期では「壱の戸」「弐の戸」「参の戸」が開業となります。
“おとなの行きたいまち”を目指して開発が進められている神宮前駅西街区に開業する「あつたnagAya」。約7000平方メートルの敷地内は「壱の戸」「弐の戸」「参の戸」「肆の戸」の4つに分かれていますが、第1期では「壱の戸」「弐の戸」「参の戸」が開業となります。
テナントは“あつた”に熱い思いを持った店舗が集まり、創業の味を復刻する「風来坊」、あつたの新名物“八丁味噌だれ牛たん”を提供する「牛たん定食 めぐろ」、新名物を作り上げてきた「名鉄商店」2号店などの出店が決定しています。
熱田神宮をはじめ、七里の渡しや白鳥庭園などの歴史的・文化的施設が多数存在するこのエリアに開業する商業施設ということで、名鉄の担当者は「『あつたnagAya』を、この地域で親しみのあるものや、“あつた”に熱い思いを持った人たちが集まる場所にして、地域の人たちと一緒に“あつた”を盛り上げていきたい」としています。
第2期開業は12月の見込みです。
最終更新日：2024年6月4日 16:34
