少年がSNSを通して、闇バイトや性被害など、犯罪に加担させられたり、巻き込まれたりする事件が増えていることを受け、愛知県警が協力を依頼。犯罪の手口をわかりやすく説明する漫画や、相談できる団体などを掲載したハンドブックが制作されました。

ハンドブックは、名古屋市中区内の小中学校や支援機関などに配られるということです。

県内では、去年1年間で犯罪に関与したとされる少年が2116人確認されていて、前年より340人増加しているということです。