越前市でお盆恒例のサマーフェスティバルは1万3000発の花火とブラジルのサンバカーニバルで真夏の夜を盛り上げます。

イベントは今月14日と15日の2日間、武生中央公園を会場に開かれ、大型遊具の運行や武生ばやしなどふるさと踊りが行われます。

また外国人にも楽しんでもらおうと、今年は初めてプロのダンサーがブラジルのサンバカーニバルを繰り広げます。

1日は越前市サマーフェスティバルのPR隊がFBCを訪れ、見どころをアピールしました。

越前市にぎわい創出課 奥村敬太さん
「地元に帰れない人に、越前市で地元を感じられるイベントをすることで、ふるさとを感じてもらえたらと思う」

2日目の花火大会は日野川河川敷で1万3000発の花火が打ち上げられ、夜空を彩ります。