県議会越前市今立南条郡選挙区の補欠選挙に会社員三宅中氏(35)が出馬へ 稼げる観光 子育て支援の充実訴える
県議会今立南条郡選挙区の補欠選挙に越前市の会社員三宅中氏(35)が出馬へ
県議会の越前市今立郡南条郡選挙区で行われる補欠選挙に20日、越前市の会社員三宅中氏(35)が出馬する意向を示しました。
立候補を表明したのは越前市の会社員三宅中氏(35)です。
三宅氏は現在勤めている会社で、観光誘客を担当している強みを生かして、稼げる観光や、個人・団体客の誘致に取り組むとしているほか、2児の父の目線で、教育無償化の拡大など子育て支援の充実を訴えています。
三宅氏はまた、地域政党「ふくいの党」の公認を受けたいとしています。
越前市今立郡南条郡選挙区は、先の衆院選への立候補に伴って斉木武志氏が自動失職していて、また南越前町長選挙に仲倉典克氏が立候補を表明し、欠員が2人となることから補欠選挙が行われる予定です。
今回の補欠選挙で出馬を表明したのは三宅氏が初めてです。
最終更新日:2024年12月20日 20:00