児童がビーチバレーなどに挑戦 元日本代表選手が直接指導 スポーツの秋を満喫 大野高校の専用コート
大野市の児童たちがアスリートの指導を受けながら、ビーチバレーなどに挑戦し、体を動かす楽しさを感じていました。
大野高校に設けられたビーチバレーのコートで、はだしになって体を動かしているのは、大野市の上庄小学校の6年生16人です。
子どもの運動離れが進む中、体を動かす楽しさを感じてもらおうと企画されたもので、ビーチバレー元日本代表で大野市出身の幅口絵里香選手と、越前市出身の村上めぐみ選手に指導を受けながら、しっぽ取りやビーチバレーを体験しました。
■児童
「普通の地面より、簡単に砂に滑れてよかった」
■児童
「普段はスポーツあまりやってないけど、きょうはみんなと楽しくスポーツができてよかった」
スポーツの秋に、児童たちは体を動かす楽しさをあらためて感じていました。