「やったことは間違いない」福島市の市道で金属製のふた=グレーチング盗んだ疑い 38歳の男を逮捕
福島市の市道で道路の側溝に被せる、金属製のふた=グレーチングを盗んだ疑いで38歳の男が逮捕されました。
窃盗の容疑で逮捕されたのは、住所不定の無職、齋藤 雄二容疑者です。
齋藤容疑者は、9月と10月に、福島市立子山の市道で11枚のグレーチング(時価にして計20万円相当)を盗んだ疑いです。
警察の調べに対し、齋藤容疑者は「やったことは間違いない」などと話し、容疑をおおむね認めているということです。
福島市内では、2024年7月から、立子山など7つの地区で合わせて247枚のグレーチングが盗まれていて、警察は齋藤容疑者が関わっていないかについても調べを進めています。