一夜明けて暴風爪痕明らかに…福島県内で17人がけが、64棟の建物に被害
3月26日の暴風の被害状況です。
福島県内では64の建物で被害が確認されていることがわかりました。
きのう26日は郡山市で最大瞬間風速、32.1メートルを観測するなど福島県内で暴風が吹き荒れました。
きょう午前9時現在の県のまとめによりますと、きのうの暴風で県内では郡山市の重傷2人を含む17人がケガをしました。
建物の被害は公共施設などを含め県全体で64棟にのぼり、このうち郡山市が50棟を占めています。
また、ビニールハウスが倒壊する被害も相次ぎ、福島県などが状況の把握を急いでいます。
このほか東北新幹線の8時間に渡る運転見合わせで約7万6500人に影響が出たほか、東北道の一部は風に飛ばされてきた木々の枝の撤去などもあって最大13時間通行止めになるなど物流にも大きな影響がでました。
福島県内では64の建物で被害が確認されていることがわかりました。
きのう26日は郡山市で最大瞬間風速、32.1メートルを観測するなど福島県内で暴風が吹き荒れました。
きょう午前9時現在の県のまとめによりますと、きのうの暴風で県内では郡山市の重傷2人を含む17人がケガをしました。
建物の被害は公共施設などを含め県全体で64棟にのぼり、このうち郡山市が50棟を占めています。
また、ビニールハウスが倒壊する被害も相次ぎ、福島県などが状況の把握を急いでいます。
このほか東北新幹線の8時間に渡る運転見合わせで約7万6500人に影響が出たほか、東北道の一部は風に飛ばされてきた木々の枝の撤去などもあって最大13時間通行止めになるなど物流にも大きな影響がでました。
最終更新日:2025年3月27日 9:37