選挙区で違法な寄付か 亀岡偉民元衆議員議員を公職選挙法違反の罪で在宅起訴・福島県
亀岡偉民・元衆議員議員(69)が、公職選挙法違反の罪で、3月27日付けで在宅起訴されました。
起訴状によりますと亀岡被告は2024年10月、選挙区内の福島市と二本松市で開かれた6つの祭礼に参加していた27団体に会費名目で現金合わせて25万円の違法な寄付をしたとされています。
亀岡被告は、2024年12月に公職選挙法違反の疑いで書類送検され、福島地方検察庁が、きょう3月27日付けで在宅起訴しました。
検察は認否を明らかにしていません。
亀岡被告は先週、福島市で開かれた自民党の県連大会に出席していましたが、退席する際に取材には応じませんでした。
亀岡被告は自民党所属で当選5回で、2024年10月の衆院選で福島1区から立候補し落選しました。
起訴状によりますと亀岡被告は2024年10月、選挙区内の福島市と二本松市で開かれた6つの祭礼に参加していた27団体に会費名目で現金合わせて25万円の違法な寄付をしたとされています。
亀岡被告は、2024年12月に公職選挙法違反の疑いで書類送検され、福島地方検察庁が、きょう3月27日付けで在宅起訴しました。
検察は認否を明らかにしていません。
亀岡被告は先週、福島市で開かれた自民党の県連大会に出席していましたが、退席する際に取材には応じませんでした。
亀岡被告は自民党所属で当選5回で、2024年10月の衆院選で福島1区から立候補し落選しました。
最終更新日:2025年3月27日 10:02