「大雪に関する緊急発表」九地整・気象台などが不要不急の外出を控えるよう呼びかけ 福岡
福岡管区気象台の定例会見(午後1時半すぎ)
九州地方整備局と九州運輸局、福岡管区気象台とNEXCO 西日本九州支社の4者は23日午後、「大雪に関する緊急発表」を出し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
発表によりますと、九州北部地方では強い寒気の影響で23日夜のはじめ頃から24日朝にかけて、警報級の大雪となる見込みです。平地でも10センチ以上の降雪が予想されるところがあり、立ち往生などが発生する危険性が高いとして十分に警戒するよう呼びかけています。
やむをえず出かける際は、冬用タイヤの装着とチェーンの携行と早めの装着を徹底してほしいとしています。