高速道路各社は、2024年12月27日から2025年1月5日までの年末年始10日間の渋滞予測を発表しました。

本四高速によりますと、神戸淡路鳴門自動車道では、5km以上の渋滞が10日間で上下線合わせて16回発生すると予測されています。

特に混雑するのは、1月3日の上り線・淡路島中央スマートインターチェンジから淡路インターチェンジの間で、最長25kmに達する見込みです。

一方、ネクスコ西日本によりますと、徳島県内の徳島自動車道と高松自動車道では、年末年始に5km以上の渋滞は発生しない見込みです。

高速道路各社は、渋滞緩和のためにも、渋滞が予測される日や時間帯を避けて利用するよう呼び掛けています。