お盆期間中の四国周辺の高速道路渋滞予測が発表され、神戸淡路鳴門自動車道で8月11日に下り線で最大25キロの渋滞を予測
お盆期間中の四国周辺の高速道路の渋滞予測が発表されました。神戸淡路鳴門自動車道では8月11日に下り線で最大25キロの渋滞が予測されています。
本四高速によりますと今年のお盆期間中、神戸淡路鳴門自動車道では鳴門方面へ向かう下り線が8月11日、神戸方面へ向かう上り線が8月11日から14日に渋滞のピークを迎える見通しです。
特に下りは8月11日に北淡インターチェンジ付近を先頭に最大25キロの渋滞が、上りは11日から14日に舞子トンネル出口付近を先頭に最大10キロの渋滞が予測されています。
一方で四国内の高速道路はお盆期間中松山自動車道と高知自動車道で渋滞が発生する見通しであるものの徳島自動車道と高松自動車道では5キロ以上の渋滞は発生しない予測です。
高速道路各社では渋滞が予想される日や時間帯を避けた利用を呼び掛けています。