県内高校生の就職内定率71.3% 前年同期より3.4ポイント上回る
2025年春卒業予定の県内の高校生の就職内定率は、9月末時点で71.3%となっています。
徳島労働局によりますと、2024年9月末時点で、県内の高校3年生の就職希望者は2023年より7人多い1010人でした。
このうち720人が内定を得ていて、内定率は2023年の同じ時期を3.4ポイント上回る71.3%となっています。
一方、1人あたり何件の求人があるのかを示す求人倍率は3.28倍で、2023年の同じ時期を0.21ポイント上回っていて、人手不足などを背景に、売り手市場の状況が続いています。
徳島労働局は「引き続き、各学校との連携を密にし、まだ内定していない生徒を把握した上で、きめ細かな個別支援に取り組む」としています。
徳島労働局によりますと、2024年9月末時点で、県内の高校3年生の就職希望者は2023年より7人多い1010人でした。
このうち720人が内定を得ていて、内定率は2023年の同じ時期を3.4ポイント上回る71.3%となっています。
一方、1人あたり何件の求人があるのかを示す求人倍率は3.28倍で、2023年の同じ時期を0.21ポイント上回っていて、人手不足などを背景に、売り手市場の状況が続いています。
徳島労働局は「引き続き、各学校との連携を密にし、まだ内定していない生徒を把握した上で、きめ細かな個別支援に取り組む」としています。
最終更新日:2024年11月12日 16:29