県道宮原五木線の道路改良工事着工式 五木村振興計画の取り組み
球磨郡五木村で26日、県道宮原五木線の道路改良工事の着工式が行われました。
五木中学校で行われた着工式には、木村敬熊本県知事や地元の関係者など約40人が参加しました。県道宮原五木線の改良工事は、熊本県の五木村振興計画の取り組みの一つで、道幅が狭い所などを解消し、産業振興や観光などに役立てようというものです。
五木中学校で行われた着工式には、木村敬熊本県知事や地元の関係者など約40人が参加しました。県道宮原五木線の改良工事は、熊本県の五木村振興計画の取り組みの一つで、道幅が狭い所などを解消し、産業振興や観光などに役立てようというものです。
道路改良工事は五木村内の3つの工区総延長およそ760メートルで行われますが、着手したのは延長約360メートルの椿工区です。今回は、椿工区のうち狭く急なカーブに差しかかる約50メートルの部分で路肩の工事や護岸工事などが行われます。完了時期は未定ですが、熊本県はできるだけ早く完成させたいとしています。
また、残る2つの工区については設計段階だということです。
最終更新日:2025年1月27日 12:19