【大雪対策】車を運転する時は段ボールの用意を 雪道を歩く時も注意
熊本県内では、6日明け方にかけて平野部。山沿いともに大雪となるおそれがあります。車を持っている人に夜のうちにやってほしい対策です。
■ワイパーを立てておく
→ワイパーとガラスの間の水分が凍結して、動かなくなることを防ぐ
■念のため段ボールを用意
→雪にはまって動けない時に、タイヤに挟むことで摩擦で抜けやすくなる。
そして、雪道を歩く時も注意が必要です。
歩行者は、横断歩道の白線やバス・タクシーの乗降場所で転んでしまうリスクがあります。特に横断歩道の白線部分は普通の路面と違って水が浸みこまないため、薄い氷の膜ができやすくなっています。
他にも道路の側溝にある鉄の蓋も滑りやすいです。
最終更新日:2025年2月5日 19:14