「高雄のオススメスポットも!」台湾の学生と宇土市の中学生がオンライン交流
宇土市の中学生と台湾の学生がオンラインで交流し、お互いの暮らしや地域の文化などについて紹介しました。
オンラインで交流したのは、宇土市網田中学校の2年生17人と、台湾の高雄市の学校で日本語を学ぶ学生20人です。
この取り組みは、台湾の大手半導体メーカー、TSMCの工場進出を受けて、若い人たちにも台湾を身近に感じてもらおうと初めて企画されました。
参加者たちは、4つのグループに分かれてお互いの暮らしや地域の文化などについて紹介しました。
宇土市では、来年2024年2月にも交流会を計画しています。