熊本・天草地方で早期米の田植え始まる 米不足のなか栽培面積増やす農家も
熊本県天草地方で早期米の田植えが始まりました。
天草市河浦町の倉田晋幸さんが植えたのは、早生品種「つきあかり」の苗です。
コシヒカリより収量が多く倒れにくいということです。
倉田さんは米不足が続いていることから、去年より7ha多い、24haで稲を栽培しますが、すでに7割が予約済みだということです。
■倉田晋幸さん
「残り3割も多分あっという間に埋まると思っています」
収獲は7月下旬の予定です。
最終更新日:2025年3月23日 8:46