5000本のチューリップで「春の庭」を演出 砺波市チューリップ四季彩館
5000本のチューリップと春を彩る花を使って春の訪れをあらわした季節の展示が、砺波市で行われています。
砺波市のチューリップ四季彩館では、ユリ咲きや八重咲などのおよそ20品種、5000本のチューリップに、マーガレットやルピナスなどの春の花とオブジェで「花と笑顔の咲く春 となみ」をテーマに展示をしています。
なかには、チューリップでは珍しいとされる、香りが楽しめる品種もあり、さわやかで甘い香りが漂います。
本格的な春の訪れを五感で楽しめるこの展示は、今月22日から来月5日に行われるとなみチューリップフェアの期間中、フェアの入場券で楽しむことができます。
フェアのあとも、花を入れ替えながら来月13日まで、開かれています。
最終更新日:2025年4月8日 2:53