「MDMAの錠剤は食べたが覚せい剤はやっていない」下関市の17歳の男子高校生を薬物使用容疑で逮捕
資料:山口県警
麻薬や覚せい剤を使ったとして下関市に住む17歳の男子高校生が8日、覚せい剤取締法違反などの疑いで逮捕されました。
覚せい剤取締法違反などの疑いで逮捕されたのは、下関市に住む17歳の男子高校生です。
下関警察署によりますと男子高校生は去年11月中旬ごろ、山口県内またはその周辺で麻薬であるMDMAや覚せい剤を使った疑いがもたれています。
警察の調べに対し男子高校生は、「MDMAの錠剤は食べたが覚せい剤はやっていない」と容疑を一部否認しています。
警察は男子高校生がどのように薬物を入手したかなどを詳しく調べることにしています。
最終更新日:2025年1月8日 16:51