石川県産の食品の応援消費に向け大手コンビニエンスストアが県産のブランド米、ひゃくまん穀のおにぎりを全国発売しました。
このおにぎりは、ローソンが、能登半島地震の影響を受けた県産品の消費を後押ししようと開発したものです。
このおにぎりは、ローソンが、能登半島地震の影響を受けた県産品の消費を後押ししようと開発したものです。
おコメそのものの味わいを楽しめる「塩にぎり」と、県産の鰆を使用した、「鰆の柚庵焼ほぐし」の2種類。
きょうは、ローソンとJA全農いしかわの関係者らが、県庁へ全国販売の報告に訪れました。
「うまい」
「もちもちとした粒のしっかりした味わい」
ローソン・片岡淳司 理事執行役員：
「応援消費というところをさらに加速させて、しっかりと被災されたエリアで我々ができることを考えていきたいと思っています」
このおにぎりは、きょうから、全国のローソンで来月初旬まで販売されます。
