フォークリフトにひかれ男性(73)死亡…伐採した木の枝を運搬中 肝付町
26日、肝付町で男性(73)がフォークリフトにひかれ、死亡しました。
事故があったのは、肝付町後田の町道です。警察によりますと、きのう午後2時半ごろ、近くに住む製材業の市渡 重春さん(73)がフォークリフトにひかれました。
市渡さんは搬送時、意識がありましたが、約2時間半後に死亡しました。
市渡さんは当時、近くの民家で伐採した木の枝を勤務する製材会社に運ぶ作業をしていて、フォークリフトの前方に木の枝の束を吊るした状態で、枝の束を手で支えながらフォークリフトと並んで歩いていました。
その際に転倒し、製材会社の経営者が運転するフォークリフトにひかれたいうことです。
警察が当時の状況を調べています。
事故があったのは、肝付町後田の町道です。警察によりますと、きのう午後2時半ごろ、近くに住む製材業の市渡 重春さん(73)がフォークリフトにひかれました。
市渡さんは搬送時、意識がありましたが、約2時間半後に死亡しました。
市渡さんは当時、近くの民家で伐採した木の枝を勤務する製材会社に運ぶ作業をしていて、フォークリフトの前方に木の枝の束を吊るした状態で、枝の束を手で支えながらフォークリフトと並んで歩いていました。
その際に転倒し、製材会社の経営者が運転するフォークリフトにひかれたいうことです。
警察が当時の状況を調べています。
最終更新日:2025年2月27日 13:06