早春の鹿児島路に1万人超のランナー 鹿児島マラソン2025開催 沿道にも多くの人が訪れる
季節外れの暖かさとなった2日、鹿児島マラソンが行われ1万人をこえるランナーが鹿児島の街を走りました。
午前7時半ごろ。ランナーたちがスタートに向けて準備を進めていました。
(宮崎から参加)
「怪我なく無事に完走してゴールした後に美味しいご飯を食べたい」
(親子で参加)
「応援もあたたかな人が多いのでそういう面でも幸せなひと時を楽しく走りたい。最後まで完走でき るように頑張ります!」
7回目となった鹿児島マラソンにはフルマラソンと8.9キロのファンランに県の内外から約1万2500人がエントリーしました。
(記者)
「普段は走ることができない電車通り沿いを声援を受けながら多くの人たちが走り抜けていきます」
沿道にも多くの人が集まり、ランナーに声援を送っていました。
(沿道の人)
「見ているだけでも すごいワクワクするし、走っている方の少しでも力になればと思って応援も頑張りたい」
(沿道の人)
「気分転換にもなるしこっちも元気がもらえる。最後まで走り続けてほしい」
ランナーは応援を力に変え力強く、鹿児島の街を走り抜けていました。
(同級生と参加)
「いっぱい応援してもらってやる気が出て最後まで頑張ろうと思った」
(大阪から参加)
「走ってて景色がす ごい良い。海岸沿いの桜島の壮 大な景色があって」
(アメリカから参加)
「きょうはかなり温かかったが良いレースになった。また来年も走りたい!」
ファンランには、鹿児島城西高校出身で、箱根駅伝ではMVPに輝いた、青山学院大学の野村昭夢選手も参加しました。
(青山学院大学・野村昭夢選手)
「大学4年間終わって次に進むこの期間で大会に呼んでもらって楽しく走れた。走っている中で名前読んでもらったり応援してもらったので本当に楽しい8.9キロだった」
男子の部では、南薩東京社のデジェン・テスファレム・ウェルドゥ選手が連覇を果たしました。
また女子の部では、今回の鹿児島マラソンを最後に引退を表明している鹿児島銀行の上原美幸選手が大会史上初の連覇を果たしました。
(鹿児島銀行・上原美幸選手)
「私の方が支えていただいたのに今までありがとうという言葉をかけていただけて本当に幸せな42.195キロだった」
走る人、応援する人、大会を支える人。多くの人の思いが交わるあたたかな早春の鹿児島路になりました。
午前7時半ごろ。ランナーたちがスタートに向けて準備を進めていました。
(宮崎から参加)
「怪我なく無事に完走してゴールした後に美味しいご飯を食べたい」
(親子で参加)
「応援もあたたかな人が多いのでそういう面でも幸せなひと時を楽しく走りたい。最後まで完走でき るように頑張ります!」
7回目となった鹿児島マラソンにはフルマラソンと8.9キロのファンランに県の内外から約1万2500人がエントリーしました。
(記者)
「普段は走ることができない電車通り沿いを声援を受けながら多くの人たちが走り抜けていきます」
沿道にも多くの人が集まり、ランナーに声援を送っていました。
(沿道の人)
「見ているだけでも すごいワクワクするし、走っている方の少しでも力になればと思って応援も頑張りたい」
(沿道の人)
「気分転換にもなるしこっちも元気がもらえる。最後まで走り続けてほしい」
ランナーは応援を力に変え力強く、鹿児島の街を走り抜けていました。
(同級生と参加)
「いっぱい応援してもらってやる気が出て最後まで頑張ろうと思った」
(大阪から参加)
「走ってて景色がす ごい良い。海岸沿いの桜島の壮 大な景色があって」
(アメリカから参加)
「きょうはかなり温かかったが良いレースになった。また来年も走りたい!」
ファンランには、鹿児島城西高校出身で、箱根駅伝ではMVPに輝いた、青山学院大学の野村昭夢選手も参加しました。
(青山学院大学・野村昭夢選手)
「大学4年間終わって次に進むこの期間で大会に呼んでもらって楽しく走れた。走っている中で名前読んでもらったり応援してもらったので本当に楽しい8.9キロだった」
男子の部では、南薩東京社のデジェン・テスファレム・ウェルドゥ選手が連覇を果たしました。
また女子の部では、今回の鹿児島マラソンを最後に引退を表明している鹿児島銀行の上原美幸選手が大会史上初の連覇を果たしました。
(鹿児島銀行・上原美幸選手)
「私の方が支えていただいたのに今までありがとうという言葉をかけていただけて本当に幸せな42.195キロだった」
走る人、応援する人、大会を支える人。多くの人の思いが交わるあたたかな早春の鹿児島路になりました。
最終更新日:2025年3月3日 19:49