新年度がスタート、多くの会社や官公庁で辞令交付式…県庁でも新任職員に辞令交付(宮城)
4月1日から新年度がスタートし、多くの会社や官公庁で辞令交付式が行われました。
このうち、宮城県庁でも午前9時半前から今年度採用された新任職員への辞令交付式が行われました。
前年度より26人多い157人の新任職員の名前が呼ばれ、代表者に辞令が交付されました。
そして、村井知事が「失敗を恐れずに仕事をして、力を合わせてすばらしい宮城県をつくっていこう」と、新任職員に呼びかけました。
新任職員
「いち早く仕事を覚えて、県民の皆様のお力添えができるよう精一杯頑張っていきたい」
「分からないことが多いと思いますが、先輩に聞くことは聞いて自分で考えて行動して、社会人として立派に成長できるよう頑張りたい」
157人の新任職員は、それぞれの部署で1日から宮城県の職員としての業務を始めます。