飲酒運転で当て逃げ…村職員(34)を懲戒免職に「警察からの連絡で出頭」<宮城・大衡村>
10日付で「懲戒免職」となったのは、大衡村職員の男性(34)。
大衡村によると、男性は今年7月25日の夜、飲酒した後に車を運転。別の乗用車と接触したにもかかわらず、現場から逃げたという。その後、警察から連絡を受けて出頭した。男性は今月8日、罰金3万円の略式命令を受けていいる。
村職員が飲酒運転をしたことを受け、大衡村の小川村長は「綱紀粛正の徹底を図り、信頼回復に全力で取り組む」としている。
10日付で「懲戒免職」となったのは、大衡村職員の男性(34)。
大衡村によると、男性は今年7月25日の夜、飲酒した後に車を運転。別の乗用車と接触したにもかかわらず、現場から逃げたという。その後、警察から連絡を受けて出頭した。男性は今月8日、罰金3万円の略式命令を受けていいる。
村職員が飲酒運転をしたことを受け、大衡村の小川村長は「綱紀粛正の徹底を図り、信頼回復に全力で取り組む」としている。
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12月21日 7:32
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