「アップルパイで食べたいな」園児が”旬”を迎えたリンゴ収穫(宮城・加美町)
宮城・加美町の観光農園では、園児たちが旬を迎えたリンゴの収穫を楽しんだ。
加美町の観光農園「なかにいだアップルふぁー夢」では、15種類のリンゴを栽培している。
1日は、宮城・大崎市の「いわでやまこども園」の園児67人が秋の遠足で訪れ、収穫を体験した。
収穫したのは、甘酸っぱい味わいで果汁たっぷりの「ジョナゴールド」。
高いところは先生に手伝ってもらいながら、赤く色づいた大きなリンゴを小さな手でもぎとっていた。
園児
「みんなとリンゴをとったのが、楽しかったです」
「収穫したリンゴを、アップルパイで食べたいです」
リンゴは1人4個づつ収穫し、家族へのお土産に待ち帰った。
園児たちは記念撮影を行い、遠足の思い出を写真に残していた。
記念撮影)はいチーズ。かわいい!