【「サンドウィッチマン」寄贈の災害用移動トイレ】「能登半島地震」の被災地に 対応に当たる職員も出発(宮城・気仙沼市)
お笑いタレント「サンドウィッチマン」が気仙沼市に寄贈した災害用の移動トイレ「トイレトレーラー」と対応に当たる職員が、5日「能登半島地震」の被災地に出発した。
気仙沼市役所では出発式が開かれ、菅原市長が被災地で「トイレトレーラー」の対応に当たる職員4人を激励した。
この「トイレトレーラー」は、「サンドウィッチマン」が一昨年 気仙沼市に寄贈したもので、洋式の水洗トイレ3基が備え付けられている。
これまで、埼玉県の整備工場で点検中だったが、5日 工場を出発し、現地の輪島市役所で職員と合流するこという。
派遣される職員「トイレ不足が深刻な状況だと伺っておりますので、本当に困っている方々に支援が 届けられるように頑張っていきたい」
気仙沼市役所では出発式が開かれ、菅原市長が被災地で「トイレトレーラー」の対応に当たる職員4人を激励した。
この「トイレトレーラー」は、「サンドウィッチマン」が一昨年 気仙沼市に寄贈したもので、洋式の水洗トイレ3基が備え付けられている。
これまで、埼玉県の整備工場で点検中だったが、5日 工場を出発し、現地の輪島市役所で職員と合流するこという。
派遣される職員「トイレ不足が深刻な状況だと伺っておりますので、本当に困っている方々に支援が 届けられるように頑張っていきたい」