真冬並みの冷え込みの朝…夜遅くから平野部でも”雪が降る可能性”、運転に注意(4日の宮城)
4日朝の宮城県内は、内陸を中心に真冬並みの冷え込みとなりました。
また、4日夜遅くからは平野部でも雪の降る可能性があり、車の運転などには注意が必要です。
東北地方の上空には、3日から寒気が流れ込んできて、3日夜~4日朝にかけては放射冷却も強まり厳しい冷え込みになりました。
4日朝の最低気温は、内陸を中心に真冬並みの冷え込みとなり、仙台も約1週間ぶりに氷点下の朝となりました。
街の人
「寒いです。マスクを忘れてきたのでもっと寒いです。服装の調節が難しいので、日々苦労しております」
また、4日夜遅く~5日朝にかけては低気圧が近づいてくるため、平野部も含めて雪やみぞれが降る見込みで、車の運転などの際は路面の状況に注意が必要となりそうです。
最終更新日:2025年3月4日 12:18