JR仙台駅も帰省ラッシュピークに
年末の帰省ラッシュがJR仙台駅でも始まった。28日午前の東北新幹線の下りホームは首都圏からの荷物を抱えた利用客で混雑が始まっていた。JR東日本によると、28日の下りの指定席は終日ほぼ満席で、帰省の混雑のピークは30日まで続く見通し。帰省客「(実家)で両親と一緒にゆっく り過ごそうと思っています」「じぃじ ばぁばの家に遊びに行 きます」「折り紙で遊ぶことが楽しみ」旅行客「仙台と松島に行きます」「フェリーに乗る予定です」東京駅午前10時45分発の「はやぶさ・こまち19号」がパンタグラフの異常で仙台駅で点検を行った影響で下り列車2本に最大25分の遅れが出た。その他は平常運行。一方、東北新幹線上りのUターンラッシュのピークは来月3日となっている。
最終更新日:2024年12月28日 17:57