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表敬訪問したのは、パリオリンピックのセーリング競技で銀メダルを獲得した、トヨタ自動車東日本所属岡田奎樹選手。
岡田選手は新種目の混合470級に出場し、日本セーリング界で20年ぶりとなるメダルをもたらした。

28日、村井知事から表彰状や花束が贈られると岡田選手は感謝の気持ちを述べた。

トヨタ自動車東日本所属　岡田奎樹選手
「出発前から応援がもらえている実感はあったがさらに応援が良かったねおめでとうに変わってとてもうれしく思う。大自然の中でコントロールできない環境の中どうやって船を動かしてく楽しさを少しでも伝えていけたらいい」

そして、岡田選手は次の目標について、4年後のロサンゼルスオリンピック出場、そして「金メダル」と語った。