インフル患者、前週よりも4割減…祝日で休診影響か 仙台市の定点調査
仙台市の定点調査によると今月19日までの1週間で、1医療機関あたりのインフルエンザ患者は19.14人と前週(32.95人)から約4割減少した。
市は患者数が減少したことについて、集計期間の中に祝日が含まれているため多くの医療機関が休診していたことによる可能性があるとしている。
県内全域に現在インフルエンザ警報が出されていることから、引き続き手洗いやうがいなど基本的な感染対策の徹底を呼びかけている。
最終更新日:2025年1月22日 18:44