住む街をきれいに!小中学生530人が合同で清掃活動 通学路の花壇には花の苗植えも《長崎》
お世話になっている地域の環境をきれいにしようと長崎市の小中学生が合同で清掃活動を行いました。
清掃活動に参加したのは長崎市立桜馬場中学校の生徒と伊良林小学校、諏訪小学校の児童らおよそ530人です。
自分たちが住むまちに愛着を持ってもらいたいと毎年行われていて、校区内の6か所でゴミ拾いなどを実施。
今回は、初めて通学路にある花壇におよそ10種類の苗を植えました。
(生徒)
「普段地域に感謝を伝えられていないのでこのような活動で感謝の気持ちが伝えられた」
中学校の生徒会役員がおよそ1か月かけて企画を進めてきたという清掃活動。来年も生徒主体で行っていきたいということです。
最終更新日:2024年11月23日 11:56