長崎ヴェルカのコーチから学ぶスポーツの魅力とは?小学校でバスケクリニック開催《長崎》
子どもたちが体を動かす楽しさを体感しました。
プロバスケットボールB1長崎ヴェルカのスクールコーチによる、バスケットクリニックが佐世保市の小学校で開かれました。
佐世保市の九州文化学園小学校で行われたバスケットクリニック。
講師は、長崎ヴェルカのスクールコーチ2人です。
バスケットボールや体を動かす楽しさなどを感じてもらおうと、佐世保市との協働事業として開催されました。
16日は小学4年生と5年生の合わせて42人が、プロチームのコーチから基本の動作などを教わり、最後はミニゲームにもチャレンジしました。
(体験した児童)
「自分の顔の高さでドリブルするのが難しかった」
「(バスケットは)チームの協力が必要だから、そこがちゃんとできた」
時間がたつにつれて、笑顔や楽しい声が増えていったクリニック。
児童たちはスポーツの楽しさに触れ、学年を越えて交流を深めていました。