自動運転ロボットがペースメーカー!「住民の交流や健康づくりのきっかけに」長与町でイベント《長崎》
自動運転のロボットが “ペースメーカー” となって動くウォーキングイベントが、長与町の県立大学で開かれました。
ペースメーカーとして、参加者を先導するのは…
(ロボット)
「発進します。自分のペースで無理しないで歩きましょう」
高さ1メートルの自動運転ロボット「デリロ」です。
イベントは、大学の生協学生委員会が “住民の交流や健康づくりのきっかけ” になればと企画。
時速4.5キロと、6キロで歩く2つのコースに約30人が参加し、グラウンドの外周を20分ほどかけて歩きました。
最終更新日:2024年11月27日 12:55