アートディレクター新谷雅弘さんの作品に迫る企画展 来場者1万人達成 島根県松江市
島根県松江市で開催中のアートディレクター新谷雅弘さんの作品に迫る企画展の来場者が1万人に達し、記念のセレモニーが行われました。
1万人目の来場者となったのは、鳥取市の徳田京子さん・智子さん親子です。8月9日は、島根県立美術館の勝部考子 副館長と、日本海テレビの山根睦 常務から記念品が贈呈されました。
徳田智子さん
「オドロキました。動揺してます」
徳田京子さん
「大学のときにオリーブっていう雑誌があったんでよく見かけてましたので、とても懐かしいなと思って」
この企画展には、島根県海士町在住のアートディレクター新谷雅弘さんが手がけた1970年代から80年代を中心とした雑誌・原画・イラストなどが展示されています。
この企画展「『アンアン』『ポパイ』のデザイン 新谷雅弘の仕事」は、島根県立美術館で9月2日まで開かれています。