若い世代が政治に関心を 衆議院島根1区補欠選挙の投票用紙発送に合わせ学生が投票を呼び掛け 「誰にとっても政治が身近なものになるように」 島根県
4月28日に行われる衆議院島根1区補欠選挙を前に、3月25日朝、投票用紙が島根県の各市町村へと発送されました。
4月16日告示、28日に投開票が行われる衆議院島根1区補欠選挙では、9つの市町村に合わせて、25万2685枚の投票用紙が送られる予定で、3月25日朝は島根県庁でトラックへの積み込みが行われました。朝の出発式では、県選挙管理委員会の中野景太さんが「安全な発送」を誓う決意表明を行いました。
また、若い世代が政治に関心を持ってもらいたいと活動している島根大学のサークル「ポリレンジャー」が学生たちへの投票を呼び掛けました。
学生
「ポリレンジャーの活動を通して、誰にとっても政治が身近なものになるようにがんばっていきたいと思います」
島根県選挙管理委員会 山根よし子 委員
「私たちの大切な暮らしを守る選挙ですので、どうかたくさんの皆さま投票におでかけください」