鳥取県とセブンイレブンが協定締結 特産品を使った商品を発売 地域活性化と市民サービスの向上を目指す
鳥取の「食の魅力」を伝えます。鳥取県は4月24日、大手コンビニエンスストア「セブンイレブン」と協定を結びました。
鳥取県庁で4月24日に行われた鳥取県とセブンイレブンとの協定の締結式。この協定は、セブン‐イレブン・ジャパンが自治体との相互連携で地域活性化と市民サービスの向上を目指し結んでいるものです。鳥取県に関する情報発信や自然環境の保全、地域の防災など8つの項目で連携する協定で期間は24日から1年間となります。(※以後1年更新)
その中で紹介されたのがー。
セブン‐イレブン・ジャパンの関係者
「より多くのお客さまに楽しんでいただけるように、商品設定をさせていただきました」
ずらりとテーブルに並んだ鳥取の特産品を使った商品。「食パラダイス鳥取県フェア」と題し、ねばりっこや大山どり、白バラ牛乳など鳥取県の特産品を使った5つのコンビニ商品を発売することになりました。
セブン‐イレブン・ジャパンオペレーション本部 綿貫亮 ゾーンマネージャー
「県内の皆さんはもちろんのこと、県外の皆さんにもこの商品を知っていただいて、より鳥取県の魅力を感じていただければ」
これらの商品は、25日から鳥取、島根、広島、山口県内のセブンイレブンで販売されるということです。