アメリカやイタリアなど12か国20人の砂像彫刻家が市長を表敬訪問 4月から砂の美術館で新たな展示 鳥取県鳥取市
新たな展示が始まる鳥取市の砂の美術館で砂像制作を行う彫刻家がこのほど、鳥取市の深澤市長を表敬訪問しました。
鳥取市の深澤市長を訪ねたのは、アメリカやイタリアなど12か国20人の砂像彫刻家と総合プロデューサーの茶圓勝彦さんです。鳥取市の砂の美術館では、4月から「砂で世界旅行・フランス編」の展示を開催。エッフェル塔や凱旋門をはじめとした建築物など、フランスの魅力を砂像で表現します。
フランスの砂像彫刻家 ベノワ・デュトゥラージュさん
「おそらく皆さんが、作った彫刻を 目にしたら驚くと思います。素晴らしい作品が制作されると思います」
制作は、3月いっぱい行われ、4月19日から公開されます。