「妖怪影絵ガラス投影板レプリカ」 境港市でふるさと納税の新たな返礼品 水木しげるロードに関連したグッズを作製 鳥取県境港市
鳥取県境港市ならではのユニークな返礼品企画です。境港市は、ふるさと納税の新たな返礼品として水木しげるロードに関連したグッズを作製しました。
境港市ふるさと納税のオリジナル返礼品「妖怪影絵ガラス投影板レプリカ」は、直径5センチの大きさ、鬼太郎と目玉おやじの絵柄でふるさと納税を境港市に30万円を寄附した人へ送られます。この返礼品は、2018年、水木しげるロードリニューアルに伴い設置された妖怪の影絵の夜間照明演出で使っている影絵投影板のレプリカです。境港市では、水木しげるロードの夜の魅力のPRにもつながればと期待しています。
境港市 伊達憲太郎 市長
「夜も楽しんで水木しげるロ―ドということで、(妖怪影絵は)整備したものであります。オリジナルの返礼品も一つ追加したので、PRになるのかなと思います」
境港市では、今回の返礼品を市のホームページでも紹介。限定5個用意し、受け付けを開始しています。今後は、反響よっては、別のデザイン制作や水木しげるロードに使われているマンホールなどの小型レプリカも、ふるさと納税のオリジナル返礼品第二弾として企画したいとしています。