「紅サーモン」販売本格化 生産者が店頭PR[おいしいサーモンができあがりました」
県がブランド化を推進する「青い森紅サーモン」の出荷が最盛期を迎えて、生産者がスーパーの店頭で魅力を訴えました。
「青い森紅サーモン」の店頭PRが行われたのはユニバース八戸ニュータウン店です。
生産者を代表し協議会の木村会長が売場に立って買い物客に魅力を訴えました。
2020年にデビューした青い森紅サーモンは、ほどよく脂が抑えられさっぱりとした味わいとなっています。
★試食した人
「よいと思うおいしいと思った ちょっと脂っぽくてなのにしつこくないみたいなところが好き」
★青い森紅サーモン生産・販売対策協 木村建 会長
「気候変動暑さだったり大雨だったりまいとし変わるのですがことしもなんとかしのぎました
おいしいサーモンができあがりました」
今年度の出荷量は前年度より2トン多いおよそ22トンを見込んでいて、スーパーや飲食店などおよそ200店で取り扱われます。