自転車の酒気帯び運転 県内初検挙
県内で初めて自転車の酒気帯び運転の疑いで男性が検挙されました。
今月1日に施行された改正道路交通法では、これまで罰則の対象外だった自転車の「酒気帯び運転」について、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されることになりました。
県警察本部によりますと、おとといまでに弘前警察署の管内で20歳代の男性が検挙されたということです。
県内で自転車の酒気帯び運転での検挙は初めてです。
最終更新日:2024年11月6日 19:52
県内で初めて自転車の酒気帯び運転の疑いで男性が検挙されました。
今月1日に施行された改正道路交通法では、これまで罰則の対象外だった自転車の「酒気帯び運転」について、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されることになりました。
県警察本部によりますと、おとといまでに弘前警察署の管内で20歳代の男性が検挙されたということです。
県内で自転車の酒気帯び運転での検挙は初めてです。