“弘前公園の桜と競演” 弘前ねぷた特別運行
弘前さくらまつりが開かれている弘前公園で特別なねぷたの運行が行われました。
ねぷたの運行は弘前ねぷた参加団体協議会が創立30周年を記念して行いました。
小型の担ぎねぷた2台と囃子方など60人が追手門を出発、およそ800メートルを練り歩きました。
ねぷたは南内門を通ったあと下乗橋を渡りヤエベニシダレが満開の本丸へ。
花見客は本来は夏に運行されるねぷたと桜の競演を楽しんでいました。
★つがる市から
「観光客はかなり喜んだんじゃないですか」
★神奈川県から
「迫力が普通の祭りと全然違う感じでした」
★台湾から
「ねぷた囃子がすごく熱力があってお祭り気分になりました」
★弘前ねぷた参加団体協議会 石川峰嗣 会長
「弘前ねぷたのPRということで行いました 満開のときにやりたい気持ちもありますけど毎年やりたいです すごく良いことだと思います」
遅咲きの桜が見ごろを迎えた弘前さくらまつりは来月5日まで開かれています。