パリオリンピック近代五種 日本選手初のメダル 青森市出身の佐藤大宗選手が銀メダル
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パリオリンピック近代五種で青森市出身の佐藤大宗選手が銀メダルを獲得しました。
5種目で争いキング・オブ・スポーツと呼ばれる近代五種。
初出場、準決勝B組1位通過の佐藤選手は最初の馬術でミス無くコースを回り2位につけます。
続くフェンシングでも2位のメダル圏内をキープ。
3種目目の水泳では少し順位を落とし総合4位につけます。
最後は射撃とランニングを組み合わせたレーザーラン。
佐藤選手は正確な射撃と力強い走りで2位でゴール。
1,542点をマークし「銀メダル」を獲得しました。
★近代五種五輪初出場で『銀メダル』佐藤大宗選手(青森市出身)
「日本人初のメダルを日本に持って帰れることは自分の使命というか夢でもあったのでそれが叶って今までの努力は報われた」
近代五種で日本がメダルを獲得するのは初めてです。